◎ 今日のGoogleホリデーロゴは、小林 一茶の生誕250年を祝う、「悠然として山を見る蛙かな」のイラストになっている。

2013年6月15日土曜日

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小林 一茶は、松尾芭蕉や与謝蕪村らとともに、江戸時代を代表する俳人のひとり。
1763年6月15日生まれ。没年1828年1月5日(64歳)本名は小林弥太郎。

生涯で作った句は、芭蕉や蕪村と比べて圧倒的に多い2万以上といわれている。
作風は、風土と共生する農民的な視点でとらえた素朴なものが多い。

ホリデーロゴのイラストは、一茶の代表的な句のひとつである「悠然として山を見る蛙かな」の情景を描いたものらしい。なお画像(jpeg)のALT属性は、"「ゆう然として山を見る蛙かな」小林一茶 生誕 250 周年" になっている。


このイラストをクリックすると、「小林 一茶」のGoogle検索結果に飛ぶだけで、特にこったアニメーションなどはないが、Googleの名称を、蛙の鳴き声の「ぐーぐる」にしている? あたりが面白い。