◎ Google ドライブ・その(2)やっとGoogle ドライブが使えるようになった。

2012年4月29日日曜日

Mac web クラウド

Google ドライブチームからメール(タイトル「Google ドライブへようこそ」)が届き、やっとGoogle ドライブが使えるようになった。

4月26日の午後11時頃にAndroidoのGoogle ドライブから、ログインしたアカウントで「通知する」をクリックして、登録申請をしていた。

実は、この「まだ Google ドライブの準備が整っていません」のメッセージの「「通知する」ボタンが登録申請であることに気づくことに1日かかってしまった。

届いたメールの日付は28日午前2時、申請してから、丸1日とちょっとかかったことになる。




さっそく、Mac用の「Google ドライブ」をインストール。ダウンロードしたdmgファイルを展開して、「Google Drive.app」を「アプリケーション」にコピーして、起動。

ログイン画面から、Googleアカウントを入れてログインすると、セッティング画面が開く(英文)。

Macローカル側にweb上のGoogle ドライブファイルを同期するためのフォルダ「Google Drive folder」を作る。

[ Next > ]ボタンをクリック。



次の画面で、[ Start sync ]ボタンをクリックすると、Macローカル側に作成された「Google Drive folderweb上の Google ドライブとで、ファイルの同期を開始する。







同期が終わると、メニューバーにも表示されGoogle Drive.app」のアイコンからメッセージが出る以後Google Drive folder」にファイルをドラッグするだけで、同期される。


Google Drive folderの確認。ユーザーホームに作られている。


Google Drive folder」の中身はこんな感じ。web上の Google ドライブファイルが同期されていることを確認。ファイルの拡張子が特有のものに変わっているものもある。



Google ドライブの対応

Google ドライブ オンラインを利用する際のブラウザ
以下のブラウザの最新バージョンとその前のバージョン
  • Chrome
  • Firefox
  • Safari
  • Internet Explorer
 デスクトップ

Windows
  • Windows XP
  • Windows Vista
  • Windows 7
http://drive.google.com/ にアクセス、
左側から、 Windows用[ Google ドライブをダウンロード ] ボタンをクリック。

Mac
  • Mac OS X 10.7(Lion)
  • Mac OS X 10.6(Snow Leopard)
http://drive.google.com/ にアクセス、
左側から、 Mac用[ Google ドライブをダウンロード ] ボタンをクリック。

Linux 
現在、Linux はOSベースでは、利用できない。Linuxから利用する際は、ブラウザかモバイルアプリから、Google ドライブ オンラインにアクセスすることで利用できる。

 Android 端末とタブレット
Eclair 以降(Android 2.1 以降)



 iPhone と iPad (近日提供予定)
iOS 3.0 以降

Google Driveのアプリ開発ツール
Google Driveのアプリ開発ツール「Google Drive SDK」も公開されていて、このツールを利用して、Google Drive向けのアプリ「Drive App」を開発できる。

連休中にじっくりGoogle ドライブの解説を読み込むことにする。「Google Drive ヘルプ」の内容はけっこう多い。
Google Drive ヘルプ」: